世界一ひどいデートを書いたので
逆も書き残しておく
過労で死にそうになりながらも
毎日頑張っていたわたし
クリスマスイブの日も当然
夜中まで仕事
なんなら彼のが終わるのが早かった
彼は終わってすぐに
迎えに来てくれた
チキンとかいろいろ買って
お泊まりに行くだけの
平凡すぎるデートだけれど
当時は……
会えるだけでもうれしかった🤭
ワインは買っておいたの持ってきたよー♥️
って報告すると
ケーキ、もう時間遅かったから
変なのしか残ってなかったって言われ…
変なのって？
スポンジ多めのケーキとか。
あー💦😞💦
わたし、
クリーミーかフルーツばかりのケーキが好き
スポンジが好きではない
彼はわたしのケーキの好みも
よく覚えてくれていた
残念だけど
夜中だし仕方ないよね😣💦⤵️と
開けてみると‼️
わたしの好きなケーキが数種類入っていた
好きなのしかなかった
😭😭😭😭😭😭
めっちゃ好きなのだけ
押さえてくれてるやん😭
って泣いてたら
笑いながらハグしてくれた彼♥️
今はどうしているんだろう……
別れてからも
ずーっと好きな気持ちは消えなかった
おかあさんのことも
おねえさんのことも
好きだった
それでも
いまの人に出会うための
別れだったのだなー
と……
素敵な思い出に感謝🌟
