happyrevo’s blog

アラサーOLの必死な毎日をつづります

この1年の変化 すっかりママになったわたし

お題「#この1年の変化」

ちょうど一昨年のクリスマスに心拍が確認できたわたしのあかちゃん。

ちゃんと生まれてきてくれるかどうかすらわからなくて、妊娠中もつらいことが重なりすぎたけれど、小さいなりに少しずつ大きくなってくれていたあかちゃん👶

ずっと逆子だったのに、最後の最後でくるんとまわってくれたときは、出産前の初めての共同作業を乗り越えた気がしたな。

夏に産まれ、半年で体重は、3倍近くにもなった。

ママになったんだという自覚すらもつ余裕もないまま、二人きりの生活を始めて半年になるなんて。

心配事が消えることはないけれど、わたしが抱っこするだけで、何事もなかったかのように満足気な顔をして抱っこされている赤ちゃんを見るとさすがに癒やされる。
この子にはわたししかいないんだもんな。
それに、耳や目、わたしに、そっくりじゃん。
かわいいもんだな🐻

不眠が続き、心身はボロボロだし、思考回路もまともには戻っていないし、抱っこのため、慢性腱鞘炎。腰も横になれないほど痛い。

それでもかわいいって思えるってすごい‥
これが一番の変化だと思う。
元々子供にはあまり興味もなかったわたしが!

いまだに1時間毎にギャン泣きし、自分のおふろも、着替えも食事もままならない1年になってしまった。

がっつりメイクして、毎日違う服を着て、毎日違うメニューの食事を食べて、次はどこに行こうとスイーツを食べながら計画していた日々には、もう戻れない。

自分の服より子供の服を、見るのが楽しい、こんな日がわたしに来るなんて。

来年は親子でどこかにでかけたいな。

妊娠中からこわくてずっとこもりっぱなしだから。

タイミングによってはGO TOを利用したプレママさん、ママさんもいるかもしれないが、子供のことを考えると‥

わたしは何も使えなかった。

けれど、タクシーを使ったり消毒に気を遣ったりで出費は増えた。

こういう世帯への助成を、国は考えてはくれないか?

出産の入院中もほかの方との会話もなく、産後も孤独に過ごしたママはわたしだけではないはず。

わたしの場合は夫も在宅になるどころか、帰らなくなってしまったから余計に孤独だった。

バレンタインも誰とも合わないから無し。

物心ついてからこんなことって、人生初のことだ。

新たな1年も、新しいことの連続に違いないけれど、わたしに来てくれた天使に感謝して、新しい変化を少しでも楽しみたい。